我が家のマイホームきっかけに関して紹介します。

マイホームのきっかけは各家庭で異なると思います。
こういった考え方もある、という参考になればと思って記事を書いています。
マイホームのきっかけ
単刀直入に、きっかけは”保険の見積り”。
数回の転機における保険の見直しを経て、家族に住宅を残したいという気持ちから、マイホームを決断へ。
マイホームは”最大の保険”!

保険は定期的に見直しています。
その中で、家族が増える、家族の環境が変わることを考えたとき、マイホームを持ちたいという結論に至りました。
マイホームを最大の保険として考えています。
マイホーム検討のタイミング
保険の見直しタイミングとも重なる。
大きな転機は3回。
そして、3回目で決断へ。
1回目の転機:結婚
会社寮を出るタイミング。
移動先として社宅、賃貸、マイホームを検討。
しかし、結婚に伴う新規購入の家財費用等も踏まえて、賃貸・社宅の道へ。

実はこのタイミングで住宅展示場に行っていました。
デートも兼ねながら、どの部屋はどんな感じで使いたいかを話したりもして楽しかったです。
2回目の転機:出産
第一子が産まれるタイミング。
新居で子どもを育てることを考えて検討。
しかし、日に日に大きくなる妻のお腹、目まぐるしく変わる妻子の体調および子育て準備を踏まえて、とりあえずは現住居に住み続けることとし、マイホームは後回しへ。

マイホームを進めるとなれば家庭内外での話し合いが必要となるため、母子の体調優先をしたかったこともあり、長時間の外出となり得るマイホーム検討は先送りにした感じです。
3回目の転機:子どもの入園・入学
第一子が入園・入学するタイミング。
子どもが転園・転校しないことを考えて検討。
結果として、このタイミングで我が家は本格的な検討へ突入。

2018年生まれの第一子で、2019年にコロナもあったことから、入園タイミングは断念。
よって、入学のタイミングまでにマイホームをゲットすべく動き始めました。
まとめ
我が家のマイホームきっかけに関するまとめ。

保険の見直しが起点となってマイホームを検討することは稀なケースだと思っています。
「マイホームが欲しい!」ではなく、最大の付加保険として「マイホームを足さないと!」となっている訳ですので…。
こういった考え方もあるのだなっていう参考にしていただければと思います。
